カラコンを装着していることが他人に気づかれることはありますか?
カラコンを装着していうのが他人に気づかれてしまうポイントはいくつかあります。
今回は他人がカラコンだと気が付くポイントをご紹介したいとおもいます。
■フチなしを選ぼう
まず、着色部分の一番外側を濃いラインで縁取った「フチあり」だとかなり瞳が協調されてしまいます。その違和感でカラコンしていうことに気づかれてしまうんですね。
なので、まずは基本的はフチなしを選んでおくのが無難でしょう。それだけでもだいぶ自然な印象になります。透明感が出て、儚い系のメイクなどにもぴったりです。
■着色直径を調整しよう
カラコンには着色直径というものがあります。色がついている直径ですね。
その直径が大きいほど、瞳が協調されますので、だいたい着色直径は11.9~14.00mm前後のカラコンを選ぶと瞳に馴染んでとっても自然な仕上りになります。
■細かなドットのものを選ぼう
カラコンの色はドットで色づけてされています。細かく見るとわかるのですが、色が綺麗に点で配列されています。
この際、ドットが大きいと、当然それだけ不自然になってしまいます。近年のカラコンなどはそのドットをほとんど感じることがないようなデザインもでていますので、ドットの大きさなどもチェックすると自然な瞳に近づけますね。
■ブラウンカラーを選ぼう
やはり、アジア人に瞳の色がブルーだと違和感がありますよね。
なんで、瞳に馴染むブラウン系を選ぶのがやはりベストです。自分の色とかけ離れた色はさけましょう。
少し冒険したい時などはヘーゼル系の色を選ぶと明るいけどとても日本人の肌に馴染むのでおすすめです。
最近では「裸眼風」と打ち出しているカラコンもありますので、そういったコンセプトのカラコンの中から選ぶのも失敗がなくて良いですね。
カラコンはしたい!けど人にばれたなくない社会人、または学生さんなどは是非参考にしてみてください。
バレにくいカラコンでも十分に盛れますので、いろいろ試してみることをおすすめします。